クムフラとは、フラへの深い知識や経験がある、師範にあたる人物のこと。
ここでは、主宰佐藤もも子が師事しているクムフラについてご紹介いたします。
当校の生徒も年に数回クムフラのレッスンを受けることができます。

ハワイで最高峰のフラ大会「メリーモナークフラフェスティバル」の初代ミスアロハフラを母に持ち、
自身も1991年にミスアロハフラとなる。2人の妹もミスアロハに輝くフラ一家。
※次女　Kaui Dalire　 1992年　ミスアロハフラ
※三女　Keola Dalire　1999年　ミスアロハフラ

母が主宰する教室「Keolalaulani Halau ‘O Lapa O Laka」で2歳からフラを始める。
3姉妹の長女としてフラを学びながら数々のフラ大会に出場。
多くのタイトルを獲得する中で、将来クムフラになるべく、知識と経験を積む。
13歳の時には自ら振付をし始め、15歳になるとコンペティション曲の振付も手掛けるようになる。
2003年に独立。オアフ島カネオへ・日本と2拠点同時に「Halau Ka Liko Pua O Kalaniakea」を開校。
2007年にはメリーモナークフラフェスティバルに出場するという夢を叶え、
その後は毎年出場を果たしている。
現在は、カネオへ・日本・メキシコ・サンフランスシスコにハラウを構え、忙しく世界中を飛び回っている。